令和6年度 学校図書館運営支援員の募集について

応募受付期間 令和6年1月25日(木)~2月8日(木)

以下の募集要項に基づき、応募をお願いいたします。

青文字の部分をクリックしてください。

(様式1)桑原中募集要領.pdf

(様式2)桑原中申込書.docx

ようこそ! 松山市立桑原中学校のHPへ

 

   40-2

〒790-0912   愛媛県松山市畑寺町丙238番地28

電話   089-943-5152  FAX   089-933-9958 

【桑原中学校の校歌】歌って覚えましょう! 桑原中校歌_歌入り.mp3

桑原中学校1・2棟校舎長寿命化改修ほか主体工事期間中の駐車・駐輪について

◎ 期間 令和6年9月1日~令和7年11月中旬まで

〇 駐車について 原則として駐車することはできませんが、体育館裏側の駐車場に駐車することは可能です。

〇 駐輪について まてばしいの坂の途中にある駐輪場も原則として使用できません。プール横付近に駐輪してください。

※ 参観日、学校行事等の際の駐車・駐輪につきましては、案内文書でお知らせします。

御迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

2年生 道徳の学習の時間 ~心を耕す時間~

2021年2月12日 17時32分

本日の道徳は、「愛ある愛媛の道徳」より、「和釘に込めた千年のいのち」と題し、白鷹幸伯さんの生き様から、勤労の尊さについて考えました。

 

松山市出身の白鷹さんの家業は鍛冶屋さんでした。

若いころは家業を継がず、別の目標に向かって生活していました。

しかし、実家を継いでいた兄が亡くなったことや宮大工の棟梁との出会い、古代の大工道具の魅力にとりつかれたことなどが白鷹さんの背中を押し、故郷に帰り鍛冶屋さんを継ぐことになります。

そのようなある日、宮大工の棟梁からの紹介で、薬師寺西塔の再建に向けて、和釘7000本の注文がありました。

棟梁から「千年はもつ建物を作るのが自分の役割だ。それを支えるには千年もちこたえる釘でなければならない」と言われ、研究を重ねながら和釘を作っていきます。

 

物語の最後に、「私は腕が未熟でまだまだ雑な鍛冶です。これからも打って、打って腕を磨かないかんですね。」という言葉がありました。

 

白鷹さんの生き様には、自分の仕事に誇りと責任をもち、社会に貢献しようとする姿がありました。

 

2年生のみなさんも、今年度職場体験学習を行いました。「働くとは何か?」「自分と社会の関わり方はどうあるべきか?」など、改めて大切なことを考える授業となりました。

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