3年生理科のWEB授業その⑧「塩化銅水溶液の電気分解その1」
2020年4月28日 10時16分3年生のみなさん、おはようございます。元気ですか?
さぁ、今日もイオンの学習を始めていきます。
まずは、前回までの復習動画を御覧ください。
【桑原中3年理科WEB授業0428【イオン復習動画】】
さて、教科書14ページを開けてください。
今回は、塩化銅水溶液に電流を流すとどのような変化が起こるかということを実験します。
前回の復習にもなりますが、塩化銅は電離して、銅イオンと塩化物イオンに分かれます。
電離の状態をイオン式で表すと
CuCl2→Cu2++2Cl-
となります。
4/8の始業式の日に、各教室にて、卵パックが授業で必要になる日が
来ると言ったことを覚えていますか?
実は、この実験で使用します。
教科書のものとは違い、簡単に1人1キットで実験できますので、
今から楽しみにしておいてくださいね。
さて、今回は概要を説明します。
2020塩化銅の電気分解ワークシート【実際の授業で使用予定】.pdf
詳細は上記のワークシートを御覧ください。
教科書25ページを開けてください。
この実験を通して、この電気分解の仕組みをイオンモデルを使って説明できるようになって欲しいと考えています。
詳しくは、次回の理科のWEB授業にて実験方法および仕組みを説明していきますので、お楽しみに♪
今回も動画サイトと臨時休業中の課題を掲載しておきますので、下記のタイトルをクリックして、ご活用ください。
【NHK for school 10min ボックス 理科1分野「水溶液とイオン」】