2年生 志を新たに ~少年の日に向けて~

2021年1月13日 15時00分

今年2年生は「少年の日」を迎えます

そこで、本日の6校時に少年の日の意義を考える時間をもちました。

 

 「稚心を去る」幕末の志士の橋本佐内が、自己啓発のために書いた書物の中で用いられている言葉です。

誘惑の多い時期に、自分の欲望に負けて、本来すべきことをおろそかにすると何事も成就しないとの意味です。

3年生への進学に向けて、本気になって物事に取り組んでほしい。そのような思いで、2年生に話をしました。

今日の話をきっかけに、自分を成長させてください。

 

また、本日は「いじめ0」の日でした。

SNSの使い方をはじめ、自分の言動が相手にどのように受け取られるか、いわゆる「共感力」が大切だと思います。

相手の立場に立った言動ができれば、みんなが気持ちよく、明るく学校生活を送ることができますよね。そのような生徒になってほしいです。「人として大切なこと」どんどん吸収して、「自分」を作り上げてください