凛とした卒業式に向けて〜道徳の授業を通して〜
2021年3月2日 15時25分3年生の道徳は、東北地方太平洋沖地震で被災した中学校の卒業式を題材に行いました。
卒業式では代表生徒が、「苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きていく事が、これからのわたくしたちの使命です。」と述べていました。
子どもたちは、この想いを自分たちと照らし合わし、今、コロナ禍で大変な状況にあるけれど、凛とした卒業式にしようと決意しました。
卒業式まであと2週間となりました。
今まで以上に残りの中学校生活を大切にしていきます。