修学旅行のちょっといい話 ~3年生保護者様の声より~
2021年11月16日 16時55分先日、無事修学旅行を行うことができました。
その節は、相原PTA会長様、山根学校教育部長様、3年生の保護者様をはじめ、関係諸機関様にも大変お世話になりました。改めて御礼を申し上げます。
さて、今日は修学旅行にまつわる「ちょっといい話」を紹介します。
本日の午前中、所用で来校されていた山根様より、このようなお話を頂戴いたしました。
修学旅行団が21時くらいに帰校する旨の連絡を受けて、保護者様のお迎えの車がまてばしいの坂を登ったグラウンドに停まっていました。
そこに、旅行を終えたバスが帰ってきます。
そのバスを見た時、
「大切な子どもが無事に帰って来てくれた」
「修学旅行の延期など、いろいろなことがあったけれど、修学旅行が実施できてよかった」
様々な感情が渦巻き、言葉で表現できない気持ちになられたようです。
交通整理のために、夜遅くまで一生懸命動いていただいた先生方に感謝していますと御礼の言葉も頂戴いたしました。
また、相原様もお子様をお迎えされましたが、グラウンドを出る際に、
「子どもが修学旅行は本当に楽しかったと言っています。」とお声を掛けていただきました。
この修学旅行が、様々な方の御支援・御協力によって実施できたことを、改めて認識しました。
桑原中学校の保護者様の御理解があるからこそ、本校の生徒はのびのびと温かく育っています。
今後も家庭・地域と学校が両輪となって、教育活動を前進させていただきたく存じます。
これからもよろしくお願い申し上げます。