愛媛の未来をひらく少年の主張大会 参加報告
2020年9月5日 17時23分本日、本校2年生の佐伯春奈さんが桑原中学校代表として、「愛媛の未来をひらく少年の主張大会」に参加しました。
本大会に向けて、一生懸命練習し、努力していた様子を見ていました。
今日は、保護者様、校長先生や学級担任の先生など、本人に関わる多くの方が応援に駆け付けました。
程よい緊張感のもと、いよいよ大会が始まりました。
司会を務めたのは、桑原中学校生徒会長の越智さんと副会長の片山さんです。
堂々とした態度で、発表者や学校の紹介を行い、無事大役を務めました。
立派でした。大変お疲れさまでした。
さて、いよいよ佐伯さんの出番です。
数分間という限られた時間の中で、自分の思いを語りました。
「自分だけの命じゃない」という題目でした。自分とは何か?命とは何か?自分の経験を通して、感じたり考えたりしたことを発表しました。
その中で、他人の思いに共感することの大切さにも気付いたようです。
そのことを将来の夢につなげていく・・・あたたかさと力強さを感じる主張でした!
大きな舞台で最高の笑顔を見せてくれましたね。
審査の結果、愛媛県大会第2位となる「優秀賞」を受賞し、立派な成績を収めました。
本当におめでとうございます!この経験を今後の生活にも生かしてくださいね。
最後に、本大会の運営に携わられたすべての関係者の方々に、改めて御礼を申し上げます。
ありがとうございました。