世界が100人の村だったら〜ダイバーシティの重要性を〜
2020年11月12日 16時00分今年度、初めてとなった参観授業では、3年生は「世界が100人の村だったら」というテーマで
多様性を認めることの大切さについて学習しました
様々な意見が出て、各クラスで実りのある話し合いとなりました。
ダイバーシティとは、多様性という意味の英単語(diversity)で、
組織マネジメントや人事の分野では、国籍、性別、年齢などにこだわらず様々な人材を登用し、
多様な働き方を受容していこうという考え方のことを指します。
これからの社会はダイバーシティが大切とされるといいます。
昨年度、行われたラグビーワールドカップ で活躍した日本代表チームは、
様々な国の選手たちが力を合わせてベスト8という偉業を成し遂げました。
このときに改めてダイバーシティの考えの重要性が認知されました。
今日、学習したことを今後の人生において活かしていってほしいものです